大野城市民吹奏楽団は、1975(昭和50)年に設立した市民吹奏楽団です。大野城まどかぴあを拠点とし、10代から60代まで、幅広い年齢層の団員が所属し活動しています。
「魂をこめて 周りを聴いて 棒を見て」・・・をスローガンに、聴いてくださるお客様に感動を与えられる音楽づくりを!!と団員みんながひとつになり、地域に根づいた活動を行っています。
当楽団のホームページにアクセスして頂き誠に有り難うございます。
私たち大野城市民吹奏楽団は様々な音楽を通じて地域に根付いた活動を行っている団体です。主な活動内容は、大野城市関係団体の主催する行事(まどかリンピック、大文字まつり)等の演奏、吹奏楽連盟主催の行事(吹奏楽コンクール・アンサンブルコンテスト・吹奏楽祭・アンサンブルフェスティバル)での演奏、依頼演奏、そして定期演奏会などです。
団員も10代から60代まで幅広い年齢層で楽しみながらも真剣に練習に励み、聴いて下さる皆様に少しでも感動を与えられる演奏が出来るよう日々練習しております。
これも市関係者、まどかぴあ、それに団員のご家族やご友人など沢山の応援して下さる方々のお陰だと感謝しております。
「私も一緒に音楽を楽しみたい!」と思われる方はいつでもご連絡下さい!
団員一同心よりお待ちしております。
今後とも大野城市民吹奏楽団をどうぞ宜しくお願い致します。
大野城市民吹奏楽団 団長 大町 諭
大野城市民吹奏楽団 指揮者 立石 弘
~指揮者経歴~
小学4年生の時に筑紫工業高校(現:筑紫台高校)が演奏した行進曲「ワシントンポスト」を聴き深く感銘を受ける。
筑紫野市立二日市中学校でホルンを学び、九州大会を経験する。
高校よりチューバを始めると同時に筑紫野市吹奏楽団にトロンボーン奏者として入団。
三宅吹奏楽同好会にも所属。この頃にアメリカ古典吹奏楽の原点に目覚め、現在までの音楽の礎となる。
福岡大学応援指導部吹奏楽団ではチューバ奏者として全日本吹奏楽コンクールへ2回出場。自由曲では A.リードの代表曲でもある「アルメニアン・ダンスパート1」を初演。4年次には学生指揮者として活躍。
中でも宮崎特別演奏会では J.ウィリアムズ作曲「スター・ウォーズ」を日本初演し好評を博す。
全日本大学バントフェアではベルリオーズ作曲「ローマの謝肉祭 」を指揮。また全日本吹奏楽コンクール(東京普門館)において銀賞、朝日新聞社より指揮者賞を受賞。課題曲「ジュビラーテ」の演奏は会場で聴いていた作曲者のR.ジェイガーより高く評価される。
近年、ヤマハの委嘱により玉名女子高等学校、各中学校・高校へ課題曲の指導をする傍ら、広島シティハーモニー吹奏楽団を経て、大阪ミューズシンフォニーウインドオーケストラのチューバ、ユーフォニアム奏者を務める。
2006年9月、大野城市民吹奏楽団常任指揮者に就任。福岡県吹奏楽コンクールにおいて4回九州大会へと導く。
指揮法を市岡 史郎氏(元 読売日本交響楽団打楽器奏者、東京佼成ウインドオーケストラ指揮者) 小山田 真徳氏(元 九州交響楽団チェロ奏者、指揮者)に師事。音楽理論を作曲家 兼田 敏氏、ポップス作曲・編曲家 岩井 直溥氏に師事。
こちらが大野城市民吹奏楽団のシンボルマークです。
大野城市の市章や大文字祭りのシンボルマークなどと同様に、大野城市の吹奏楽団と位置づけ、「大」の文字をシンボライズしました。
筆タッチの赤色が、団の「自由」「力強さ」「躍動」「強調」を表現しています。
また、整然と並べられたその他の文字が、団の「規律」「優しさ」「忍耐」「調和」を表現しています。
全体のレイアウトには、深い緑の山から明るい太陽が昇る様…大野城市の自然と団の未来をイメージさせます。
団がひとつになり、ひとつの目標に向かって、ひとつの事を成し遂げて行くための「シンボル」になれば幸いです。
~楽団組織図~ (2022年4月1日現在)
~所属団員数~
2024年8月1日現在(休団者を除く)
Piccolo&Flute 4名
Oboe 0名【急募!!】
Fagotto 2名
B♭Clarinet 9名
BassClarinet 2名
A.Saxophone 5名
T.Saxophone 2名
B.Saxophone 2名
Trumpet 4名【急募!!】
Horn 6名
Trombone&Bass Trombone 4名【急募!!】
Euphnium 1名【急募!!】
Tuba 3名
Contrabass 1名
Percussion 2名【急募!!】
計 47 名
詳細は、団員募集のページをどうぞ★
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